メガネのフィッティング・調整・メンテナンス
お気に入りのメガネを、いつまでも快適に

メガネは「掛け具合」まで合わせて完成です
メガネは、フレームやレンズを選んだだけでは完成ではありません。
一人ひとり異なる顔幅や鼻の形、耳の位置などに合わせてフィッティングを行い、適切な位置で安定して掛けられる状態に仕上げることが大切です。
掛かる位置が合っていないと、掛け心地に違和感が生じるだけでなく、レンズに対する目の位置や、目とレンズの距離が変わることがあります。
GILBERT EYEWEARでは、新しいメガネを作製するときのフィッティングはもちろん、購入後の再調整や点検・クリーニングなどのメンテナンスも行っています。
メガネを快適に使い続けるために、フレーム・レンズ・フィッティングを含めた全体のバランスを確認します。

フィッティングとは?
メガネのフィッティングとは、フレームを一人ひとりのお顔に合わせて調整することです。
人の顔は、顔幅や鼻の高さ、耳の位置、左右の高さなどがそれぞれ異なります。
そのため、同じフレームでも、そのまま掛けただけでは必ずしも適切な位置に収まるとは
限りません。
鼻パッドやテンプル、耳に掛かる部分などを調整し、メガネが安定して掛けられる位置へ
合わせていきます。
フィッティングは見え方にも関係します
フィッティングは、単に掛け心地を良くするためだけのものではありません。
メガネがずり落ちたり、左右どちらかに傾いたりすると、レンズに対する目の位置や、目と
レンズの距離などが変化します。
特に遠近両用をはじめとする累進レンズは、レンズの中で見る位置によって度数が変化します。
そのため、想定された位置でレンズを使用できるように、メガネの掛かる位置を整えることが
大切です。
フレーム選びやレンズ選びと同じように、フィッティングも快適なメガネを作るための大切な
工程です。
メガネはどこを調整するの?
フィッティングでは、一部分だけを調整するのではなく、フレーム全体の状態と、実際に
お顔へ掛けたときの位置を確認します。
・フレーム全体
左右のレンズの高さやフレームの傾き、ねじれ、広がりなども確認します。
フレーム自体が歪んでいる場合には、先に全体の状態を整えてから、お顔に合わせた
フィッティングを行います。
正面だけでなく横や斜めからも掛かり具合を確認し、全体のバランスを整えていきます。
・鼻まわり
鼻パッドの位置や角度、鼻への当たり方などを確認します。
メガネがずり落ちる、鼻に強く跡が残る、左右で当たり方が違うといった場合には、鼻まわりの状態を確認しながら調整します。
鼻パッドが付いていないセルフレームの場合も、フレームの広がりや耳まわりの掛かり方を
含めて、全体のバランスを確認します。
・テンプル
テンプルとは、フロントから耳に向かって伸びている左右の部分です。
顔幅に対して広すぎないか、反対に狭すぎないか、こめかみ付近へ強く当たっていないかなどを確認します。
締め付けが強すぎると、こめかみや耳まわりの痛みにつながることがあります。
一方で、緩すぎるとメガネが安定せず、前へずれやすくなる場合があります。
・耳まわり
テンプルの耳に掛かる部分の曲がり方や、耳の後ろへの当たり方を確認します。
耳の後ろが痛い、左右で掛かり方が違う、メガネが前へずれてくるといった場合には、この部分の調整が必要になることがあります。
耳の位置には左右差があることも多いため、左右をまったく同じ形にするのではなく、実際の
掛かり具合に合わせて調整します。

こんな症状はありませんか?
次のような状態が気になる場合は、メガネのフィッティングを見直すことで改善できる可能性があります。
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メガネがずり落ちてくる
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鼻が痛い、鼻に強く跡が残る
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耳や耳の後ろが痛い
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こめかみが締め付けられる
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メガネが左右どちらかに傾いている
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左右でレンズの高さが違って見える
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まつ毛や頬がレンズ・フレームに当たる
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下を向くとメガネが動いてしまう
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メガネを外したあとも痛みが残る
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購入したときより緩くなった気がする
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掛け心地に何となく違和感がある
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遠近両用レンズの見る位置が合いにくい
毎日使用しているメガネは、掛け外しや日常生活の中で、少しずつ広がったり歪んだりすることがあります。
見た目には壊れていなくても、購入したときとは掛かる位置が変わっている場合があります。
違和感を我慢して使い続けたり、ご自身でフレームを曲げたりせず、まずは眼鏡店へご相談
ください。

GILBERT EYEWEARのフィッティング・調整
GILBERT EYEWEARでは、単にフレームを曲げて「きつくする」「緩くする」のではなく、
実際にメガネを掛けていただいた状態を確認しながら調整を行います。
まずは、フレームに歪みやねじれ、ネジの緩みなどがないかを確認します。
そのうえで、顔幅や鼻の形、耳の位置、左右の高さ、まつ毛や頬への接触などを確認し、
掛け心地とメガネの位置のバランスを考えながら調整します。

新しいメガネを作るときのフィッティング
新しいメガネを作製する際には、フレームを選んで終わりではありません。
実際に使用する位置へフィッティングしたうえで、レンズに対する目の位置や、目とレンズの距離、フレームの傾きなどを確認することが大切です。
特に累進レンズなど、レンズの中で度数が変化する設計では、どの位置でメガネを掛けるかも見え方に関係します。
GILBERT EYEWEARでは、フレーム・レンズ・フィッティングをそれぞれ別のものとして
考えるのではなく、完成したメガネを快適に使用していただくための一連の工程として考えています。
当店には眼鏡作製技能士が在籍しています。
掛け心地や見え方について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
点検・メンテナンスについて
GILBERT EYEWEARでは、フィッティング・調整とあわせて、メガネの状態に応じた点検やメンテナンスも行っています。
フレームの歪みや広がりの確認
メガネは毎日の掛け外しによって、少しずつテンプルが広がったり、フロントにねじれが
生じたりすることがあります。
フレーム全体の状態を確認し、調整可能な範囲でバランスを整えます。
ネジの緩みの確認
丁番やリムなどに使用されているネジは、メガネを使い続けるうちに緩むことがあります。
テンプルの開閉状態やネジの緩みを確認し、必要に応じて締め直します。
鼻パッドの点検・交換
鼻パッドは、皮脂や汗などによって汚れたり、長期間の使用によって変色・劣化したりする
ことがあります。
鼻への当たり方とあわせて状態を確認し、交換可能なものについては新しい鼻パッドへの交換をご案内します。
クリーニング
レンズやフレームには、皮脂や汗、整髪料、ホコリなどの汚れが付着します。
ご家庭では落としにくい細かな部分も含め、メガネの状態を確認しながらクリーニングを
行います。
部品交換・修理のご相談
部品の紛失やフレームの破損などについても、状態を確認したうえで対応方法をご案内します。
フレームの素材や構造、部品の有無、破損状態によっては、店頭で対応できず、メーカーや
修理専門業者での修理となる場合があります。
また、状態によっては修理や調整ができないこともありますので、まずは実物をお持ちください。

購入後の再調整も 大切です
メガネは、一度フィッティングしたら、その状態が永久に続くわけではありません。
毎日の掛け外しや使用状況によって、少しずつフレームが広がったり、ネジが緩んだり、
掛かる位置が変化したりすることがあります。
また、ぶつけたり落としたりしていなくても、片手での掛け外しや、メガネを掛けたまま横になることなどによって、フレームへ負担がかかる場合があります。
「以前よりずり落ちるようになった」
「最近、少し傾いている気がする」
「掛け心地が変わった」
「テンプルの開閉が緩くなった」
このように感じたときは、フィッティングやメガネの状態を見直すタイミングです。
GILBERT EYEWEARでご購入いただいたメガネについては、購入後も状態を確認しながら、調整・メンテナンスを行っています。
特にお子さまのメガネは、使用状況だけでなく、成長によって顔幅や鼻・耳まわりの掛かり方が変化することもあります。
長く快適にメガネを使用するためにも、違和感があるときだけでなく、定期的な点検・調整をおすすめしています。

他店で購入したメ ガネの調整について
他店で購入されたメガネについても、状態を確認したうえで対応可能な場合があります。
ただし、フレームの素材や構造、経年劣化、部品の状態などによっては、調整による破損の
可能性があるため、対応できないことがあります。
特に、次のようなメガネは慎重な確認が必要です。
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長期間使用しているフレーム
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素材の劣化やひび割れが見られるフレーム
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特殊な構造や独自の部品を使用しているフレーム
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強く変形しているフレーム
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すでに修理や加工が行われているフレーム
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部品の入手が難しいフレーム
調整できる範囲は、実物を確認してからの判断となります。
他店で購入されたメガネのフィッティング・調整・メンテナンスをご希望の場合は、お使いのメガネを店頭へお持ちください。
よくあるご質問
Q. メガネがずり落ちるのですが、調整できますか?
フレームや鼻パッド、テンプル、耳まわりなどの状態を確認し、調整可能か判断します。
ずり落ちの原因は一つとは限りません。実際にメガネを掛けていただき、どのように動いているかを確認しながら調整します。
フレームのサイズや形状そのものがお顔に合っていない場合には、調整だけでは十分に改善
できないこともあります。
Q. 鼻や耳が痛い場合も相談できますか?
はい。メガネが当たっている位置や、フレームの幅、鼻パッド、耳に掛かる部分などを確認します。ただし、痛みの原因やフレームの状態によっては、調整できる範囲に限りがあります。
Q. メガネが傾いているのですが直せますか?
フレーム自体の歪みだけでなく、お顔に掛けたときの左右の高さも確認して調整します。
耳の位置などには左右差があるため、机の上へ置いた状態だけでなく、実際に掛けた状態を確認
することが大切です。
フレームの状態によって対応できる範囲が異なりますので、実物をお持ちください。
Q. 他店で購入したメガネでも調整できますか?
状態を確認したうえで、対応可能なものについては調整いたします。
素材・構造・経年劣化・部品の状態などによっては、破損を避けるため調整をお断りする場合が
あります。
Q. 子どものメガネもフィッティングできますか?
はい。子どものメガネについても、実際の掛かり具合を確認しながら調整します。
成長期のお子さまは、顔幅や鼻、耳まわりの状態が変化していきます。
以前は問題なく掛けられていたメガネでも、定期的に掛かり具合を確認することが大切です。
Q. 調整だけで見え方が改善することはありますか?
メガネの位置が大きくずれている場合には、適切な位置へ戻すことで、本来想定された位置で
レンズを見ることにつながります。
ただし、見えにくさの原因が度数の変化や目の状態にある場合は、フィッティングだけでは解決
できません。
見え方に違和感がある場合は、掛かり具合だけでなく、レンズや度数を含めて確認することを
おすすめします。
Q. 鼻パッドの交換やクリーニングもできますか?
メガネの状態や部品を確認したうえで対応します。鼻パッドの形状や取り付け方法によっては、
店頭に合う部品がない場合や、交換できない場合があります。
Q. 自分でメガネを曲げて調整しても大丈夫ですか?
ご自身で無理に曲げると、フレームの破損や変形につながることがあります。
見た目では元に戻せたように見えても、左右のバランスが崩れたり、レンズに負担がかかったり
することもあります。
掛け心地に違和感がある場合は、ご自身で調整せず眼鏡店へご相談ください。

